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2008年5月17日土曜日

チェンマイ



チェンマイで約4ヶ月暮らした。タイ語は最後まであまり上手にならなかった。ご飯はいつも近くのタニン市場で食べた。家からはチェンマイの聖山ドイ・ステープが見えた。私が暮らし始めた頃は、朝夕寒いくらいで、みかんがとてもおいしかった。そのうち「マンゴの花を洗う雨」が降り、マンゴが出回るようになり、やがてドリアンの季節になった。酷暑期のチェンマイでソンクラン(水掛祭り)を体験し、やがてチェンマイを去る日が来た。今チェンマイのことを考えると、失くした恋を思うような切ない気持ちになる。

2008年4月14日月曜日

ソンクランの情熱


噂のチェンマイのソンクラン(水掛祭り)を初めて体験した。いや〜、すごいのなんの。写真をお見せできないのが残念である。水中カメラでない限り、カメラを持っていくなんて無謀すぎるから。

何をするのかと言えば、手に手に武器(バケツや水鉄砲)を持って、ただひたすら水を掛け合うのである。街中が一大戦場と化す。家庭ならばドラム缶に水を入れたものを用意し、通りがかりの人にかけまくる。旧市街を囲む道は人で埋め尽くされ、お堀の水(かなりバッチイ)を汲み出してはお互いかけまくる。道路にはトラックが連なり、荷台にドラム缶を用意して水をかけてくる。こちらも通りから応戦する。所々に出る氷屋から氷を買って、冷たくした水をかけるのも流行である。これを朝から晩までやって、日が暮れる頃一時休戦となり、頭から爪先までびっしょり濡れてガタガタ震えながら帰途に着く。そしてこれが何と、5日間続くのである。その期間、当然市内の交通はマヒ状態となる。

タイ正月にあたる酷暑期のこのお祭りはタイ全土で行われるのだが、チェンマイのは年々肥大化の傾向にあるらしい。人出の半数は外国人観光客や他の地域からの観光客で、無礼講も多く、事件や事故も多い。昔の素朴で慎みのあった水掛祭りを知る地元の人たちにとって、この傾向は決して嬉しいものではない。この時期の大混雑を避けて、別の場所へ避暑ならぬ避・ソンクランする地元人も多いようだ。

そんなダウンサイドもありつつ、大人も子どもも童心に帰ってひたすら水を掛け合って笑い合うというのがこんなに楽しいとは思わなかった。私の母が昔、テレビでソンクランのニュースを見て、「あれは楽しそうだね」とぼそっと言ったのを思い出した。

2008年3月17日月曜日

お寺:Wat Umong




チェンマイには何と地下のお寺というものがある。どういう経緯でそうなったのかは知らないが、街の中心部から少し離れたところにあるこのお寺は、森のようで散歩するのも楽しい。木々にいろいろな格言が書かれた札がぶらさがっていて、「不思議の国のアリス」のよう。私のお気に入りはこれ。「失敗したのではない。うまくいかない10,000通りの方法を見つけたのだ」

2008年2月21日木曜日

ニマンヘミン通り

チェンマイきってのおしゃれエリアと言えば、ここニマンヘミン通り。大型ホテルが立ち並び、ナイトバザールや飲食店や歓楽街など観光客向けの店が多い旧市 街とピン川の間のエリアが歌舞伎町だとすれば、ここニマンヘミンはさしずめ青山と言ったところ。タイの名門国立大学チェンマイ大学の広大なキャンパスの西 側に伸びるこの通り一帯には、おしゃれなカフェやブティック、クラブが立ち並び、おしゃれなタイの若者たちが集う。




2008年2月2日土曜日

ドイ・ステープ

私の家からはチェンマイの聖山、ドイ・ステープがきれいに見えた。ドイ・ステープにある山寺Wat Doi Suthepの美しい金色の仏塔も見えた。毎朝山に向かって手を合わせたものである。


2008年1月21日月曜日

タイ語の勉強

近くの食堂でご飯を食べるのも、市場で買い物するのも、ソンテウ(乗合タクシー)に乗るのも、タイ語ができなければどうにもならない!という状況に置かれ、慌ててタイ語の学校へ通い始めた。

2008年1月17日木曜日

お寺:Wat Chiangman


古都チェンマイはお寺の宝庫である。旧市街にあるワット・チェンマンは色遣いがとても美しい。