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2010年6月18日金曜日

アートフェスティバル開幕


デンパサールのアートセンターで1ヶ月に渡って繰り広げられるアートフェスティバルが12日に開幕した。この日、私のガムランの先生が参加するお隣タバナンのアルジョのグループが出演するので観に行った。

アルジョというのはまるで吉本のような喜劇で、男性扮する女性2人と男性3人の役者が(こういうフォーマットに決まっているのかどうかは知らないが)、かなり下世話な笑いを繰り広げる。オダランでも人気演目のようで、この日も観客席はいっぱい。老若男女問わず、ところどころでどっと受ける。言葉が分からないのが残念だ。ガムランの生バンドが入るのだが、演奏者の人たちも笑いながら観ている様子が楽しい。


アートフェスティバルは7月10日まで続く。

2009年7月11日土曜日

アートフェスティバル閉幕


州都デンパサールで1ヶ月にわたって繰り広げられたアートフェスティバルが今日閉幕した。バトゥアン村のチュニックさんという、80歳過ぎて今なお現役という人間国宝のような踊り手を筆頭に三世代によって踊られる「ジョゲッ・ピンギタン」という古典舞踏を見に足を運んだ。

会場の風景

2009年7月4日土曜日

アートフェスティバル探訪

州都デンパサールで行われているアートフェスティバルへ、開幕パレード以来行ってみた。

会場のアートセンターは、たくさんのステージ以外にも露店と食堂が軒を連ね、家族連れで賑わっていて、芸術祭というよりも、ちょっとしたレジャーセンターのようなノリなのであった。

まずはスカワティの芸術高校のパフォーマンスをチェック。もう素晴らしいのである。バリの芸能の層の厚さを思い知らされる。


そして新進舞踏家デウィ・カデ・アルヤニグループのコンテンポラリーの出し物をチェック。前半は音楽。普段はバリの正装をしてガムランを演奏しているメンバーが、ジーンズ姿で鍋や釜やコップに入れた水を使って前衛的なパフォーマンス。後半はデウィ・カデ・アルヤニが入って、前衛的な舞踏のパフォーマンス。こういうのを地元の人たちはどういう風に受け取るんだろうと興味津々で見ていたが、バリの観客の皆さんはとてもノリがいい。ここぞというところで拍手が飛ぶ。とてもおもしろかった。

2009年6月13日土曜日

アートフェスティバル開幕!


バリの州都デンパサールで毎年1ヶ月にわたって繰り広げられるアートフェスティバルが開幕した。伝統芸能からコンテンポラリーに至るまで、バリ各地から数多くのグループが参加し、州外や国外からも参加者がある。華やかな開幕パレードでは、日本のグループの忍者パフォーマンスが観衆を沸かせていた。

2009年3月31日火曜日

インターネット大騒動 その2:モデムとコンピュータの設定

非常に高価なモデム

二日後、アクティブになっている「はず」のSIMカードとコンピュータを持って、モデムを受け取りに電子機器店へ行く。店の人は自分で設定できるのか、といぶかしんでいたが、携帯電話会社の社員Aは「クタのカウンターに行って設定をしなければならない」と言い、社員Bは「SIMカードとモデムを入手したら、USBで繋げばすぐにインターネットに接続できる。設定なんて必要ない」と言っていたので、まず繋いでみてだめだったら、クタに行くしかないだろう、と思っていた。電子機器店の店頭でモデムのドライバをコンピュータにインストールし、モデムにSIMカードをセットして、USBで繋いでみたが、接続できない。店の人がモデムの取り寄せ元である知人に問い合わせてくれ、色々やってみたのだがうまくいかない。結局午後3時までにその知人のいるデンパサールまで来るなら、設定を手伝ってやってもいいというので、急遽デンパサールへ行くことになった。

デンパサールには行ったことがない。交通量が多くて怖いし、一方通行が多くて道が複雑なのだ。だが背に腹は替えられない。午後3時までに所定の場所に行かなければならない。まるで身代金の受け取りのようである。私はお昼を食べる時間もなく、デンパサールへ向かった。

どうにか時間内に待ち合わせの場所に着き、その知人が2時間近くすったもんだした挙げ句、どうにか接続できるようになった。このプロセスを経てようやく分かったのだが、(1) SIMカードは、携帯電話会社がアクティブにした後、ユーザ側でアクティブにする必要があり(そんなことは携帯電話会社の人は教えてくれなかった)、(2) 更にインターネットを使うには”GPRS”というものをアクティブにするよう携帯電話会社に依頼するがあり(そんなことも携帯電話会社の人は教えてくれなかった)、(3) 更にコンピュータ側でモデムの設定をするには特定のパラメータを入力する必要があった(こんな重要なことも携帯電話会社の人は教えてくれなかった)のである。「設定は必要ない」なんて言ったのは一体どこの誰!?(答:携帯電話会社の社員)

ああ、これでようやく使えるようになった、と胸を撫で下ろしたのも束の間、本当に大変だったのはこの後だったのである。