2010年10月28日木曜日

ジョグジャカルタ再訪 その2:バティック工房を訪れる

ジョグジャはバティック(ジャワ更紗)の産地としても知られる。

工房をのぞいてみた。

生地に鉛筆で下描きし、その上に蝋描きし、蝋伏せし、染色し、熱湯で蝋を煮溶かす、という工程を、使う色の数によって繰り返す。手書きの一点物は値段が高く、型を使うものだと少し安くなる。

ジャワ島にはジョグジャの他にもバティックの名産地がいくつかあって、それぞれに特色がある。ジョグジャのバティックは茶系で地味で渋めである。

私はマドゥーラ島のバティックが大好きだ。鮮やかな赤が基調で、鳥や魚などのモチーフが生き生きしている。ため息が出るような美しいものは、2〜3万円はする。いつかマドゥーラ島にバティックを買いに行きたいものだと思っている。

下描き

蝋描き

染色

熱湯で蝋を煮溶かす