5月10日から6月7日まで、のっぴきならない事情があって一時帰国した。その28日間のことを記録にとどめておこうと思う。
その事情とは、昨年3月頃、実家の母から連絡があり、末の弟が実家を壊して新たに二世帯住宅を建てるという。建築中、両親は姉の家に一時身を寄せ、新居は9月頃完成予定とのこと。もともと狭い敷地に二世帯住宅を建てるので、両親の家は狭くなる。そこでデジタルピアノを初め大量に預かってもらっている私の荷物を何とかしなければならなくなった。本当はもっと早く帰って荷物の整理をするべきだったのだが、年末年始に仕事で一時帰国する予定があったので、そのときまで待ってもらうことにした。しかしその後その仕事の話がキャンセルになり、自費で帰国するならもう少し暖かくなってからと延ばし延ばしにしていて、ゴールデンウィーク明けのこの時期にようやく帰ることにしたのであった。
フライトは夜の11時55分。昼間は1ヶ月不在にする部屋の片付けとパッキングに追われ、夜7時頃大雨のウブドを出発して、ジンバランの友人と夕食を伴にし、空港へ向かう。