2010年5月16日日曜日

CCsと再会


朝、KくんとAちゃんの一粒種、Tくんと顔合わせ。生まれたばかりの頃一度会ったきりのTくんは、小学2年の野球少年に成長していた。坊主頭で目が合うとにこーっと笑う素直な顔がとてもかわいい。朝食をいただいて、出発。Aちゃんが西荻の駅まで送ってくれる。

CCs(ピースボートのボランティア通訳)との待ち合わせ場所、後楽園へ。7年前、一緒に船で世界を一周した17人の通訳仲間とは家族のようなつきあいが続いている。今やイギリス、アメリカ、カナダ、メキシコ、スリランカと世界に散らばり、なかなか全員が集まるのは難しいが、誰かが東京に帰ってきたり事あるごとに集まる。今日も東京近郊にいる4人が集まってくれた。

会場を提供してくれたHちゃんは、アメリカの大学で動物学を専攻したという経歴を持ち、名古屋を愛する生粋の名古屋っ子だが、数年前東京に職を得て移住してきた。ワイン関連の機械を輸出する少数精鋭の会社で大活躍している。ミニマルな渋い和のセンスを持つHちゃんの部屋はいつでもシックにまとめられ、とても居心地がいい。最近は陶芸に凝っていて、お手製の陶器も披露してくれた。お料理もとても上手で、今日もピクニックがテーマのおいしい料理を用意してくれていた。

その昔同じ通訳学校に通っていたこともあるドイツ、アメリカ育ちのYは、結婚して一児の母となり、ご主人の勤務先の福岡で在宅勤務をしていたが、最近突然ご主人が埼玉に転勤になり、首都圏に戻ってきた。福岡での生活がとても気に入っていたのに転勤が決まったときは悲しくて泣いてしまったそうだが、今は埼玉での生活をとても楽しんでいるようだ。ご主人の転勤を機に仕事を辞め、子育てに専念することにしたという。娘思いのやさしいお母さんだ。

Fはピースボート下船後、難しい病気になり、7年もの間つらい日々を送ってきたが、最近飛躍的に病状が回復し、ようやく会えるようになった。仕事を探し始めたが、ブランクが長いのでなかなか厳しいという。気長に行こうね、F!

英語に加えてスペイン語も話す武道の達人、ちゃきちゃきの江戸っ子Rは、英語を教えたり、内観道場を手伝ったりしているという。サーフィンを始めたくて、まずは車の免許からと、教習所に通っているそうだ。

しばらく会っていなくても、会えばたちまちあの温かさが戻ってくる。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、夕方みんなと別れて群馬への帰路につく。