2009年3月31日火曜日

インターネット大騒動 その3:法外な料金に仰天

デンパサールへ

家に帰って接続をチェックしてみると一度は繋がったのだが、数分後には繋がらなくなってしまった。翌日はニュピだったので、そのためにシステムがダウンしているのかと思い、ニュピが明けるのを待って再度試してみたが、やっぱり繋がらない。コールセンターに問い合わせてみると、私の「残額」が足りないために、インターネットに接続できない、と言うではないか。この契約は後払いのはずなので、「残額」の意味が分からない。いくら説明を求めても回答が得られず、向こうが言うには、私はすでに約1,200円を使っていて、残りが20円しかない、インターネットを使うには最低50円の残額が必要だ、というのだ。この「残額」の概念が相変わらず理解できないが、私がすでに1,200円使ったというのに仰天した。私がしたことは接続のチェックだけで、接続時間は全部合わせても5分にも満たない。5分で1,200円もするならインターネットなんて誰も使えないではないか。いくらそんなはずはない、と言っても、担当者は聞く耳を持たず、電話は途中で切れてしまった。

すぐにウブドのカウンターに行って聞いてみると、そこでもコールセンターに問い合わせ、同じ回答を返すばかりである。5分で1,200円もするんですか、そんなに高いんですか、と聞いても、そうだという。まるで狐につままれたようである。どう考えてもおかしいが、そうだと言われればのむしかない。そんなに高いのなら使えない、契約を解除するしかない、1万円以上もするモデムを買ったのに…と途方に暮れて帰ってきた。

ところが念のため、同じ携帯電話会社の同じプランを使っている友だちに聞いてみると、5分で1,200円なんてあり得ないよ、きっと向こうのシステムの不具合だよ、という答が返ってきた。私たちのプランは月に250MBまで定額990円というものなのだが、彼はメールの送受信も(添付ファイル含め)ウェブサイトのブラウジングも普通にしているけど、定額を超えることはほとんどない、というのだ。それを聞いて私はやっぱりこれはおかしいと思い直し、再びコールセンターに問い合わせることにした。

ところが、である。このコールセンターの対応がまるで悪夢であった。とにかくこちらの説明を最後まで聞かない。どんなに説明しても、「残額が足りないから使えない」の一点張り。契約状況の確認を求めても、答がない。終いには途中で電話が切れる。かけ直すと違う人が出て、さっきの人に代わってほしいと言っても、それはできないという。仕方なく一から説明し直していると、また電話が切れる。この繰り返しで、私は5人くらいと不毛で不愉快極まりない会話をした挙げ句、コールセンターで解決することは諦めることにした。

残る手段は、クタのカウンターに行くことであった。何度も言うが、クタは遠い。そして交通量が多くて怖い。それでももう他に手がない。それでだめならもう諦めて、即刻契約を解除し、モデムは売るか、他の携帯電話会社を使おうと決心した。