
阿部浩二さんはブラジル音楽を中心に様々なバンドで活躍する素晴らしいギタリストだ。私がブラジルから帰ってきたばかりの頃、四ッ谷のサシペレレで演奏していた阿部さんと知り合って以来、もう18年来のお付き合いになる。
今回一時帰国が決まって、その間に阿部さんのギターをじっくり聴けるライブがあるか阿部さんに聞いたら、今ひとつなかった。けれども近々ソロライブをやる話があって、もしかするとその前哨戦をブッキングするかも知れないという話だったので、だめもとで待っていたら、それが実現したのだった。
もう20年以上プロ活動をしている阿部さんだけれど、ソロライブは今回が初めて。記念すべき夜だ。
ブラジル音楽の中でもメジャーでない作品を積極的に取り上げ、その他ピアソラやオリジナルなど、阿部さんらしい渋い選曲で、心地よい2ステージを終えた。
阿部さんに別れを告げ、Mkさんと帰路につく。