福島第一原発事故の国際事象評価尺度を事故当初の4から5へ、そしてようやく7に引き上げてからも、往生際悪く「チェルノブイリと同じ7とは言っても、チェルノブイリよりはずっと軽い」という印象を与えようと躍起になってきた政府・東電も、さすがにもう言い逃れができなくなってきたらしい。マスメディアでも福島第一原発事故がチェルノブイリ並どころかそれ以上になりかねない深刻な状態にあることがようやく報道されている。
福島第1原発:放射性物質放出 毎日154テラベクレル(毎日新聞2011/4/25/01:02最終更新4/ 25/01:09)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110425k0000m040104000c.html
原子力安全委員会の小原規制課長が、何と日々154兆の放射性物質が放出されていると報告したという。その内訳は、ヨウ素131が1時間あたり990億べクレル。1日あたり16兆7760億べクレル。セシウム137は、1時間あたり1430億べクレル。1日あたり3兆4320億べクレル。セシウムはヨウ素に換算すると40倍なので、1日あたり137兆2700億べクレル。合計153兆7120億べクレル。これは4月5日時点での大気中への推定放出率。個人の方が試算したところ、毎日広島型原爆1個分に相当するそうだ。
(http://amanakuni.net/ 11.04.25より抜粋・引用)