2011年7月4日月曜日

放射能に負けずに生き抜くための生活情報 除染・環境浄化編

福島市で放射能除染回復プロジェクトを進めている京都精華大学の細川弘明先生によると、福島市内のある民家の雨樋の下の土を測定したところ、セシウムが1kgあたり40万ベクレルというとんでもない数値が出たそうです。315日は風が首都圏に向かい、首都圏一帯がかなりの汚染を受けました。東京の東部、千葉などでホットスポットが見つかっています。チェルノブイリでは300kmも離れたところにホットスポットが見つかっていますが、それは子どもの体に異常が出て初めて分かったと言います。距離で油断はできません。学校や公園などは自治体で測定していると思いますが、家の中は意外と盲点ではないでしょうか。線量計を持っている人は計るといいと思いますが、京大原子炉実験所の小出裕章先生によれば、一般人が入手できる簡易型の線量計というのは正確ではなく、10台あったら10台違う数値が出るので、数値そのものに一喜一憂せず、相対的にどこがより高いかを知るにとどめたほうがいいようです。見えない放射能を意識するのは難しいですが、少しでも被曝を減らすため、努力をしましょう。気を遣うのと遣わないのとでは大きな違いが出る、とNPOチェルノブイリへのかけはしの野呂さんもおっしゃってました。


*前述の笑畑さんがNPO法人市民科学研究室の上田昌文氏などの情報を元にイラスト化

イラスト付「放射能を少なくする家そうじ」

https://sites.google.com/site/emibatake/home/iesouji


*福島市で放射能除染回復プロジェクトを進めている京都精華大学教授・細川弘明先生によると、除染のポイントは水を使わないこと。高圧洗浄だと自分のところはきれいになるが、流れていった先で溜まり、汚染の押し付け合いになってしまう。拾い集めて回収することが重要。放射能はすでに雨など自然の水の流れで、雨樋の下や公園の滑り台の下などに集まっていることが知られている。その部分の土をすくい、草なら刈り、土嚢に詰める。そして庭の隅に深く穴を掘り、ビニールシートを敷いて、土をかけていったん埋める。最後は放射性廃棄物として全部東電に引き取りにきてもらう。もちろん作業の時はマスクや手袋で内部被曝対策をすること。

動画: FM797原発災害特別番組 2011/07/01(後半1440秒くらいから)


*放射能抵抗細菌EM菌を培養し、きりふきに入れて室内に噴霧したり、お風呂に入れたり、洗濯や掃除に使ったり…、いろいろな使い方があるそうです。

NPOチェルノブイリへのかけはしブログより

EM菌のこと(2011/06/04

EM活性液の作り方(動画)(2011/06/10

放射能と微生物(2011/06/10


*炭や観葉植物を置いて室内環境を整えるのもいいようです。

放射能汚染に対するマクロビオティック情報「放射能汚染対策 飛散量に応じた対応」細川順讃