
なぜインドネシア語は(私にとって)学習しやすいか。
- まず、類型的には英語と同じSVO型であり、文の構築の仕方はほとんど英語と同じである。
- 但し、形容詞は名詞の後に来る。これはロマンス諸語と同じである。
- 時制がなく、格もない。印欧語のように複雑な動詞の活用もなく、冠詞も、単複の区別もない。また日本語のような助詞もない。まるでピジンのようである。
- 発音が容易である。日本語と同じ5母音で、難しい子音もなく、タイ語のような声調もない。
- 表記が容易である。ローマ字で発音通りに表記される。タイ語のような複雑な文字体系がなく、ベトナム語のように複雑なダイアクリティカルマークもない。意味が分からなくとも取りあえず読める。
- 借用語が多く、想像がつく語彙が多い。借用語の源は、英語、アラビア語、ポルトガル語(スペイン語?)、フランス語等々。すべてがゼロからで何の想像もつかなかったタイ語とは大違いである。