2008年10月20日月曜日
日々の暮らし
朝は暗いうちからにわとりが鳴くので自然と目が覚める。管理人さんが庭を掃く音を聞きながら、7時くらいには起き出す。
トーストを焼き、マンゴの皮をむいてスライスし、コピ・バリ(バリコーヒー)を淹れて朝ご飯にする。庭の前のジャングルに来るリスを眺めながら朝ご飯を食べていると、神棚に朝のお供えとお祈りをするために、お隣の別嬪さんのibuが通りかかる。
7時半には子守のKさんがやってくる。少しすると2階から2歳になる坊やがパパかママに連れられて下りてきて、子守のKさんにあいさつをする。
朝ご飯を片付けて、私は(入っていれば)仕事を始める。朝いちでヨガに行くこともある。
日中家にいるときは、子守のKさんと坊やのやり取りが私のBGMになる。近くの高校からガムランの練習が聞こえてきたりもする。風が入るようにドアを空けて仕事をしていると、坊やが飛び込んでくる。
お昼は大抵街まで出て、ナシゴレン(炒飯)とかエス・ジェルック(オレンジジュース)とかを頼む。ついでにスーパーで買い物を済ます。
午後の仕事を続けていると、夕方3時くらいから、今度は賄いのDさんがやってくる。この子守のKさんと賄いのDさんが、今のところ私のちっとも上達しないインドネシア語の練習相手であり、バリの文化の先生である。
Dさんの料理をする音がBGMに加わる。
夕方6時くらいになると、子守のKさんが帰るので、また明日ね、と挨拶する。
7時くらいになると、賄いのDさんが帰るので、また明日ね、と挨拶する。
私は夜の庭を眺めながら、Dさんの作ってくれたご飯を食べる。夜のBGMはカエルたちの鳴き声とゲッコーの鳴き声。最近は夜すごい雨が降ることが多いので、モーターバイクが濡れないように車庫にしまう。
そして夜が更けてゆき、また朝がやってくる。
そんな暮らしをしている。
