書きたいことは山のようにあるのだけれど、なかなか時間が追いつかない。
今日拝見したこちらのブログ
「福島市の放射線量 福島市の皆さん!現実を直視して今すぐ行動を起こしてください!!:ミシマさんの旅行ブログ」
一般人の方がガイガーカウンターをもって福島市内のあちこちの放射線量を計っているのだが、その数値に愕然とする。
先日福島の知人に連絡を取ったところ、放射線量が高いというのは頭では分かっているのだけれど、目に見えないものだからどうしても緊張感を保つのが難しい、ということだった。
それはそうだろうと思う。
だからこそ、福島県知事にアドバイザーとして呼ばれた長崎大の教授が地元の人たちに安心だと吹き込んだり、
文科省が「放射能を正しく理解するために 教育現場の皆様へ 文部科学省平成23年4月20日」という被曝の怖さを過小評価する小冊子を出したり、
文科省が国内外の度重なる批判や市民団体の訴えにも関わらず、子どもに対する20ミリシーベルトの基準値をいまだに撤回しないことに、強い憤りを覚える。
こうしている間にも人々の被曝は蓄積されていくというのに。
広島も長崎もチェルノブイリの教訓も、この国は生かすことなく、人々を見殺しにしようとしている。
先日孫さんの記者会見の質疑応答で、とてもしっかりした発言をしていて感心した吉本芸人のおしどりさん。被災地を慰問でまわっているらしい。またまた感心である。こちらにレポートがあった。
[NPJ 原発特別取材班] おしどりマコ・ケン 2011.5.14
宮城と福島(南相馬)の避難所の雰囲気が全然違う、ということが書かれている。
「南相馬は地獄です。4重苦の地獄です。」福島県に縁のある者としては、なぜ被害者が差別されなければいけないのだろうと、ほんとうに悲しくなってしまう。
震災、津波、原発事故、風評被害。
一方では福島出身のクリエイターが災害に見舞われた故郷のために決意を固めた対談。
読むとちょっと元気になる。
私ができることは何だろうと考え続けている。