プールの季節を迎え、お子さんのいる方は学校のプールは安全なのか不安なことだと思う。
NPOチェルノブイリへのかけはしのサイトで紹介されていた有田一彦さんという方のサイトが参考になりそうだったのでご紹介したい。
有田一彦さんのプロフィールを拝見すると、衛生工学がご専門で、「あぶない水道水」、「あぶないプール」などの著書がある。
やっぱり危ない福島の学校プール こどもの健康を守る気がない文科省プール見解(ARecoNote3 2011/06/17)
やっぱり危ない福島の学校プール なぜ非常時にわざわざ泳がせるのか(ARecoNote3 2011/06/29)
有田さんによると、文科省は6月16日福島県教育委員会に対し、「プールを使用して問題ない」とする見解を伝えたとのことだが、その試算結果には致命的な欠陥がある。
詳しいことは上記のサイトをご覧いただきたいのだが、水道水中の放射線量基準自体がWHO勧告値の20〜30倍の高さだということ、雨や降下物による汚染を考慮していないこと、今後福島第一原発が何らかのトラブルを起こし大量の放射能を放出する可能性もあることから、今年はプール授業は見送るべき、どうしてもやりたいのなら、遠くで疎開型プール授業を、と結論づけている。
参考: こんなに緩い日本の暫定基準値